現場製材

 通常はこのまま切り捨てするのですが、乾燥させれば、十二分に厚板として通用しますw 

   で、チェンソーには負担がかかるのですが、大きな塊りから、4.5枚の厚板を切り出しています

  厚さは80㎜~100㎜程度です。表面はそれなりですが、器の材料には節が少ないし好都合です

 まだ実験段階ですし、自然乾燥させて、使えるのは2年後からでしょうけど、とりあえず・・・

 で、問題は、直射日光と雨、そのうちヒビが入り割れてしまいます  そこで 簡単な図面をおこして

 工房のすぐ横に 屋根付きの太陽と雨をしのげる乾燥小屋を急こしらえすることにしました

  といっても、予算もないので、薪にしようと思ってた14cm以下のこの丸太で作ります  材料は沢山あるのさぁ~

  大きさは、内部が240×320×250位。屋根部分は270×360の計算です

   とりあえず、サイズに合わせて、丸太をぶった斬り

  組み上がる部分は ちゃんとRを付けましやよ

     先ずは 50cm程の穴掘って

  正面の端っこ2本だけ おっ立ててみましたぁー   あと8つ?穴あけて 丸太組んで 屋根付けて  頑張りますw!


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コメント: 4
  • #1

    いんちき (木曜日, 10 5月 2018 08:46)

    おっ立ってますねえ~~~。
    この調子で丸太小屋も建てて、今年の冬はぬくぬくだあ~~~。

    無理せずガンバです。

  • #2

    大将 (木曜日, 10 5月 2018 14:02)

    うわっ!やってる〜やってる〜
    全部を余った丸太でもいいかも〜
    屋根だけ下地必要ですがね〜
    建築士になれます(╹◡╹)
    完成に期待してます

  • #3

    いさおか (木曜日, 10 5月 2018 18:51)

    いんちきさま
    欲張って、空回り!あれもこれもはいけませんねぇー
    何とか月末までトラック1台分(20立法)の原木を出そうと…
    腰が少々やばし!ゆっくりやりますw

  • #4

    いさおか (木曜日, 10 5月 2018 18:56)

    大将さま
    壁無しの柱と梁の掘っ立て丸太小屋ですよー
    細くても12尺は腰にきますー
    低予算でどこまで出来るか?完成したら屋根で甲羅干ししてみます♪